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2010年07月13日

まずはクイズヽ(〃'▽'〃)ノ☆

まずはクイズ形式でicon77



1.国内46社の保険会社が持つ死亡保障の総額(保有高)はいくらでしょうか?



2.では、そのうち国内生保(外資系と損保系を除く)の占める割合はどのくらいでしょうか?





なんの脈略もなさそうな2問ですが、次回以降を読んでいただければ分かります。



では早速解答。



1.【答】1000兆円

死亡1000万円の保障に1000万人加入している計算。

多いような・・・・・少ないような・・・・・・(笑)

まあでも、こんなもんでしょ。





大事なのは、


1000兆円が支払われているわけではない!


ということ。



これは統計がなかなか出ないんですが、実際支払われたのはこの10分の1以下に違いありません。



10年以上前ですが、


若いお父さんが入っている保障は平均3000万円。

実際支払われたのは平均180万円



と、よく言われていました。




どうしてこんなことが起きるのでしょうか?


一見トリックみたいですが、答は簡単です。




保障がなくなった後に亡くなっているんです。

※終身タイプの死亡保障に、メインで入っている人はごくまれです。
 たとえ証券に「終身」と書いていても、ほとんどの場合そうではありません。



では、保障がなくなるとは一体どういうことなのか?


これも簡単です。


保険の仕組みとして、ある年齢で保障がなくなるように出来ているからです



詳しくは次回。






2.【答】約80%


この80%のほとんどは、今1番で説明した仕組みの保険に該当します。


「そんなはずはない」と思う人は次回をしっかり読んでくださいね。
  

Posted by 生命保険認定士 at 18:29Comments(0)まずはクイズ