SEO対策のSEO-Alec
集客コンサルタント稲田ブログ 相互リンク

相互リンクacseoLink

お見合い全国仲人連合会

結婚相談所 福岡

婚活 福岡

結婚相談所 北九州の全国仲人連合会福岡地区本部

グリーティングカード

スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  
Posted by スポンサー広告 at

2010年07月19日

インフレとは?

【問い合わせ先】株式会社 保険プラザ
無料証券分析について





今まで3,000万円あった死亡保障が、ある日突然100万円に下がったらどうしますか?




「そんなバカな!」と思われる方も多いでしょうが、実際にありえます。

これには2つのケースが考えられます。

1.保険の仕組みとして下がるケース。

生命保険の基本形【定期付終身】で説明済み。

2.急激なインフレが到来し、3,000万円が100万円の価値しかなくなるケース。
※インフレ:物価が上がり、お金の価値が下がること。



1のケースは分かってさえいれば問題はありませんが、恐いのは2のケースです。
保険は長期にわたるため、2の危険性には備えておく必要があります。



急激なインフレはハイパーインフレとも言い、最近ではアルゼンチン、ロシア、ジンバブエ、北朝鮮などで実際に起きています。
物価が異常なスピードで急上昇し、お金の価値が下がり、紙くずのようになりました。



日常の買い物に、これだけの札束が必要。(ジンバブエ)




























アルゼンチンでは1年間に物価が50倍にもなり、国民の60%はこじき同然になったと言われています。



物価が50倍になるということは、お金の価値は50分の1になるということです。
3,000万円の保険金は60万円の価値でしかなくなります



こんなことは起きてほしくないですが、日本は大丈夫でしょうか?



残念ながら、そうとは言えません。
ご存知のように、国の借金はとどまるところを知らず増え続けています。



そして、警鐘を鳴らし続ける識者は多くいます。



「国家破産」浅井 隆





















「日本破綻」「株・債券・円」のトリプル安が襲う 藤巻 健史






















「日本の経済の真実」ある日、この国は破産します 辛坊 治郎























「誰も書けなかった年金の真実」辛坊 治郎



















辛坊 治郎氏の「日本の経済の真実」は売れ行き習慣ランキングで一時期「1Q84」を上回ったらしいですね(笑)。
まずは多くの人が関心を持つことは良いことだと思います。
ギリシャ危機も影響があるのかも知れませんね。





ただし、これらは一方向からの意見で、当然反対意見の識者もいます。
例えば「日本国の国債はほとんど日本人が持っているから破綻はない」など。


余談ですが、これは一見説得力がありそうで、「どうかな?」と思います。
だって、「いざとなったら、国は国民の資産をいただきます」と聞こえるので・・・(笑)


私は心から「この国と国民がずっと平穏でいてほしい」と思っています。
でも、起きる可能性のある「嬉しくないこと」への対処も必要だと思うのです。


次回も引き続き、このテーマで行きます。




【問い合わせ先】株式会社 保険プラザ
無料証券分析について

  

Posted by 生命保険認定士 at 14:10Comments(0)インフレとは?