SEO対策のSEO-Alec
集客コンサルタント稲田ブログ 相互リンク

相互リンクacseoLink

お見合い全国仲人連合会

結婚相談所 福岡

婚活 福岡

結婚相談所 北九州の全国仲人連合会福岡地区本部

グリーティングカード

スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  
Posted by スポンサー広告 at

2010年07月18日

銀行預金と終身保険

【問い合わせ先】株式会社 保険プラザ
無料証券分析について



今回は老後つまりセカンドライフに対する準備の仕方です。


国の年金が将来出ない・・・とは断言できませんが、「出ない可能性を念頭に置く」ことは大切です。


つまり、「個人の努力で出来るところまではやる」ことが必要だと思います。


すると、当然貯蓄ですね。



その場合、大切なのは以下の3つです。

1.資産は外貨などに分散しながら

2.インフレ対応型で

3.セカンドライフ(老後)に備える






30歳男性の例で考えてみましょう。


30歳男性が毎月2万円を60歳まで貯金した例
です。
※ 問題視する必要がないので、銀行金利はゼロとします。


【注意】すべての図は特定の会社の商品を指すものではなく、全体像をイメージしていただくことが目的のため、おおよその数値を記載しています。




【図①】


















【解説】
青い線が貯蓄高です。

2万円×30年間=720万円

60歳で積み立てはやめるので、その後は増えません。







【図②】




















【解説】

赤い線は銀行預金と同じように、月2万円を国内の「円建て終身保険」に支払った場合の「解約返戻金の推移」です。
※保険会社により、僅かながら各所で数字が違います。

終身保険について。



預金に対する終身保険の弱点は、早期解約です。

しかし、終身保険は払い込みを終了しても解約返戻金は増え続けます




以下はおおまかな解約返戻金の推移です。

<33歳>
支払総額:72万円
解約返戻金:45万円
返戻率:62%


<60歳>
支払総額:720万円
解約返戻金:720万円
返戻率:100%


<70歳>
支払総額:720万円(支払は60歳で終了)
解約返戻金:811万円
返戻率:111%


<75歳>
支払総額:720万円(支払は60歳で終了)
解約返戻金:850万円
返戻率:117%



長期で見ると、保険の方が有利ですね。






【図③】




















【解説】
図①と②は貯蓄性という意味だけで比較したのですが、保険には保障という最大の機能があります


図②では、初回の2万円を支払った時点から、終身の死亡保障1000万円が発生します

ここが銀行預金と大きく違う部分です。




つまり、死亡保障が必要な場合、保障と貯蓄を兼ねる方法が大変有効だという結論になります。


次回はさらに有効な方法を説明します。  






【問い合わせ先】株式会社 保険プラザ
無料証券分析について  

Posted by 生命保険認定士 at 13:10Comments(0)銀行預金と終身保険