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2010年07月31日

相続&争族

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さて、相続問題ですが、大別して2つあります。

1.相続税の納付が必要なケース。

2.相続税の納付が必要ないケース。



どちらに関しても保険が絶大な効果をもたらすことは、あまり知られていません。

簡単に言うと「相続とは人の死にまつわることなので保険と関係が深い」となります。



1に該当する人は非常に数が少ないので、今回は2から
※法律的なことや細かい数字に関しては検索すればいくらでもありますので、ここでは省きます。



相続税を納めるほどの財産はないが、少ない財産をめぐって遺族が争うケースです。

これを「争族」と誰かがもじり、今では一般化されています。



では、どのくらいの財産でもめているかというと、300万円くらいが最も多いとされています。

おもしろい川柳があるので、ご紹介。



相続で いるはずのない 父を知る

遺産分け 不思議な人が 席につく

遺産分け 親不孝ほど よくしゃべり




人事ならおもしろいんですが、自分のことだとそうも言ってられません(笑)。

法定相続分だけは頂こうと集まるわけです。




300万円を相続人が奪い合うのは簡単でよく分かるんですが、次のケースはどうでしょう?


【例】
夫の財産を一旦すべて相続した母が80歳で死亡。
子は長男(55歳)と長女(53歳)の2人。

長男は結婚し母の持ち家に同居、長女も結婚し近所に住む。
母が死亡した時点での財産は、家などの不動産が1500万円預貯金が500万円遺言書なし





さあ、どうしましょう?


法律では均等配分で1000万ずつです。

家を売ればいいのですが、すぐに買い手がつくとは限りません。

しかも長男は今から家を買ったり、家賃を払ったりすることは計画になかったのです。

結論的には、長男が妹に現金500万円を渡せば丸く収まります(代償分割)




ところが、この時長男は大病を患い、入院中。

50歳で起業したばかりで、借金こそあれ預貯金は心もとない



妹は双子の息子が2人とも大学受験で、大きな出費が必要。

口には出さないが、お金は喉から手が出るほどほしい。




さあ~て、ここで登場するのが、配偶者の親族たちです。

兄妹はずっと仲がよかったとしても、ここで状況は一変します。

親族一同、泥仕合が始まるのです。

一番辛いのは、仲が良かった兄妹の心の間に亀裂が入ることです。




これはドラマではないので続きはやめておきますが(笑)、母はどうしておけばよかったのでしょうか?


2つ考えられます。

一つは「不動産(1500万円)はすべて長男のものとする」という「遺言書」を残しておいたら問題は起きませんでした。

「遺言書」の効力を上回る「遺留分」を得る権利が妹にはありますが、法定相続分の2分の1で、500万円です。

妹は母の預貯金500万円を受け取って終わりでした。




もう一つは、死亡保障500万円程度の「終身保険」に母が加入していたら問題は起きていません。

死亡保障は受取人を指定することができるという大きな特徴があり、他の相続人はこの受け取りに口出しすることはできません

例えば、長男が死亡保険金500万円を受け取り、そっくりそのまま妹に支払えば、事なきを得ました

※重要:死亡保険金は相続財産には入りません。
    受取人が個別にもらったオマケのようなものです(笑)。



ただし「終身保険」は歳をとってからだと、保険料が高いし、健康上加入できないことが多いですから、比較的若い頃から加入しておくとよいですね。

イメージ的には、若い頃家族を守るために入る生命保険3000万円のうち、500万円~1000万円を「終身保険」にしておくと、後々相続に役立ちます。

※受取人は契約者の意志で、いつでも変更できます。



「オレは子供には1円も残さない!」などと豪語する方がいます。

しかし、死はいつやって来るか分からず、そう都合よくいくものではありません。



生前のちょっとした工夫で、愛する子供達を要らぬ争いに巻き込まなくてすむのです。





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Posted by 生命保険認定士 at 11:31Comments(3)相続&争族

2010年07月30日

生命保険のいらない人?

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今回テーマとする「生命保険」とは、あくまで一般的な意味合いの「死亡」と「医療」に関してです。


ほとんどの方には必要だと言っていいと思います。

例えば、30歳で一念発起、自営で独立。
奥さんとの間には3歳と1歳の子供がいる。
こんな方は非常にリスクが高いので、きちんと考え、加入しておくことが必要です。



しかし、必要のない人、正確に言うと「保険に入ってなくても困らない人」はいます。

一言で、「お金のある人」です。
資産があり、亡くなっても遺族がお金で全然困らない、大病を患っても治療費に全然困らない人のことです。


なんともうらやましい限り(笑)ですが、こういう人、いるんですよ。
ただ数はとても少ないです。



レアーケースでは一見お金のない人にもいます。
例えば、資産家の一人娘に婿入りしたケース。


他には、子供さんのいないご夫婦で共働き。
この時点では「医療保険」に入っていればだいじょうぶですね。
※子供さんの予定があるなら、若いうちに「死亡保障」に加入しておいた方が有利。


超レアーケースでは「生き方としてオレは保険はいらない!」と豪語する方もいます。
その人の愛する人も納得していればOKだと思います。




さて、ここまでは一般的な保険の話。



相続となると、話は一変します。
これは、資産家はもちろん、そうでない方にも必要です


え?っと思われるでしょうが、次回からの「相続」で説明します。










































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タグ :相続資産家

Posted by 生命保険認定士 at 09:45Comments(3)生命保険のいらない人?

2010年07月29日

桑田佳祐さんに思う。

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ガンを含めた医療保険系統については先で扱おうと思っていたのですが、桑田さんが罹患(りかん)されたので、やや不謹慎との感も拭い去れないまま、これも仕事と割り切り書くことにした。


それにしても、忌野 清志郎さんの喉頭ガンも記憶に新しく、良いヴォーカリストがあいついでガンとは不思議なものだ。


このようにガンは誰に降りかかるかまったく予測がつかない。


予測がつかないということは、あなたも私もいつガンにかかってもおかしくない


幸い桑田さんは初期ガンでご本人も明るく前向きなのが救いだ。



食道ガンについて調べてみた。

【独立行政法人国立がん研究センターがん対策情報センターがん情報サービス】

食道ガン

悪性度が高いといわれる食道がんでも、いわゆる早期のがんの治療成績は良好です。
0期のがんでは内視鏡的粘膜切除術で切除された後の5年生存率は100%です。

粘膜にとどまるがんでは内視鏡的粘膜切除術で切除できない場合でも、手術で切除できれば5年生存率はほぼ100%です。
がんが粘膜下層まで広がってもリンパ節転移を起こしていなければ、手術で80%が治ります。
日本食道疾患研究会の「全国食道がん登録調査報告」では、手術で取りきれた場合の5年生存率は、ほぼ54%に達しました。





やはり、初期であることと転移がない場合、治る可能性は高い。

だがしかし・・・・・と言わざるを得ない。

治るからこそ、その治療費と経済的損失は計り知れないのだ。

ご自分や身内の方がガンによる闘病経験のない方は、健康保険のきく治療費くらいで終わるだろうと漠然と考えている場合が多いが、そうではない。



おおまかに考えてみよう。

1.健康保険適用の場合、治療実費は一月に約9万円が上限。(これ以上払うことはない)

2.健康保険適用外(先進医療)の治療は完全実費。(現在ある治療法で最も高額なのが約300万円)

3.個室代(差額ベッド代)は実費。(一日一万円前後が多い)

4.食費、クリーニング代、テレビ代などは実費。




さてここまでは、みなさんも想定内だと思う。





ここからが問題。

手術などを含めた治療が成功しても、ガンはその後5年間は通院による経過観察が必要となり、再発の恐怖がつきまとう。



5.ガンにかかりにくいとされる民間療法を複数試す人が多い。
(水、食品、ストレス解消法など)
 ※これらは概して高額である。
 ※これだけで数百万円使った例をよく聞く。


6.原因不明の倦怠感。
 ※これは現在大きな問題となっているのだが、ガン治療を受けた人は長らく原因不明の倦怠感に悩まされる。
  放射線、抗がん剤などが原因と考えられている。

7.完全職場復帰ができないことがある。

 ※退院後も数ヶ月、自宅療養する場合がある。
 ※6番の倦怠感が原因で退職せざるを得ない例も多い。
 ※早く復帰しなければというストレスがさらなる悪化の原因になるとの報告もある。



これくらいにするが、5,6,7番だけで500万円くらいの出費および損失になるのは普通。

この額の支出が痛くも痒くもない家庭は稀である。
(内情は知らないが、桑田さんはその稀な例だと思う)



そのためには、ガン保険の加入を強くお勧めする。

最近のガン保険は機能も充実し、安価なものが多くなった。

入っていて本当によかった」と心から思うはずである。

ただし、ガン保険は通常90日間の不填補期間(ふてんぽきかん)があり、加入した日から数えて91日目からが保障のスタートとなる。
さらに、過去ガンにかかったことのある人は加入できない

従って、未加入の方は一刻も早い加入が必要である。



厚労省は近いうちに「日本人の3人に2人が一生涯のうちに1度はガンにかかり、2人に1人がガンで亡くなる」と報告している。



有名人の例を我が身に置き換え、きちんと準備しておいていただきたい。








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Posted by 生命保険認定士 at 08:17Comments(2)桑田佳祐さんに思う。

2010年07月28日

会社の健康診断

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年に一回健康診断を行う会社が多いですね。


この健康診断と保険加入は大変仲が悪いんです(笑)。
加入しようとする人にとって、とても厄介です。


「告知書」には「過去2年以内の健康診断で異常(要再検査・要経過観察・要精密検査・要治療)と指摘されたことがありますか?」という項目があるんです。


結論を先に言いますと、もしも保険を見直そうと思っているなら、健康診断の前にすることを切にお勧めします
健康診断の結果の出る前じゃなく、健康診断を受ける前ですよ。
なぜなら、エコー検査の最中に「胆のうにポリープがありますね~」などと指摘されることがあるからです。


実際によく経験することなのですが、いままで何もなかったのにある年の健康診断で突然尿に潜血反応があり、以後毎年同じ結果が出るという例があります。
恒常的ではなくても、タイミングが悪いと血液検査では様々な結果が出ます。




中でも厄介なのが、「レントゲンで胸に影があった」とか、「大腸に小さなポリープがあるけど良性だと思いますので様子をみましょう」などです。


念のために言いますと、どちらのケースも加入出来ません


レントゲンのケースは再検査を受け、「異常なし」という診断が下るまでダメです。
ポリープのケースは「組織検査」あるいは「切除手術」を受け、陽性と診断される必要があります。



ポリープのケースで付け加えますと、多くの医師は経験上組織検査までしなくても良性と分かるようです。
実際、健康診断でポリープが見つかるケースは非常に多く、ほとんどの場合「経過観察」で終わります。


しかし、保険会社と医師の見解は異なり、保険会社は「ポリープはガンに移行する可能性がある」と判断します。
結果、良性との結果が出ない限り、保険加入はできません。




ここで、「な~んか変だな~」と思った方もいるんではないでしょうか。

「じゃあ、健康診断など受けてなければ入れるんだよな」と思われた方・・・正解です!


「告知書」のみの加入で言うと、極端な例ですが公園や駅で生活している人は加入できます(笑)。
「告知書」で問う過去5年に病院にかかったことはないでしょうから。


つまり、健康診断を行っている会社に勤務されている方や、自営でも自分の健康管理のために自主的に健康診断を受けている人の方が入りにくいのは事実です


実際私も大変な叱責を受けたことがあります。
新聞販売店のオーナー、男性で当時45歳でした。


私が保険の話をする数ヶ月前に、大腸がんの恐ろしさに関するテレビ番組をみて大変心配になり、すぐ病院に検査に行ったそうです。


結果ポリープが見つかり、前述通り「良性でしょうから様子をみましょう」で終わったとのことでした。
私は当時保険を扱い始めた新人で、ありのままを保険会社に報告したら「引き受け不可」でした。
ただし「組織検査の結果良性と分かれば引き受け可能」というものでした。


これに対し、この方は憤りをあらわにし、
オレのように家族や自分のことを考えて自分の意志で検査に行き、しかも医者から大丈夫だと言われた人間がなぜ入れないんだ!」とう趣旨でした。


私はただただ頭を下げるだけで何も言えませんでした。
遠い過去のことですが、今でも思い出します。


経験を重ねるうちに保険会社の都合も分かってきました。
保険加入には将来支払うべき保険金額により、「告知書のみ」→「面接士」→「医師の診査」と変わっていきます。


当然「面接士」「医師の診査」は経費がかかります。
入る方には失礼ながら、いわゆる小さな契約に経費をかけることは出来ません
だから「告知書のみ」のひとくくりで済ませるのです。


公園で生活している人が月の掛け金3000円の医療保険に加入する時、体の隅々まで医師が調べる診査の経費は出せないのです。
※実際は「住所のない人」や「主婦や資産生活者を除き職業のない人」は加入できません。


一方、きちんとした方でも「告知書」に問題があれば加入させるわけには行かないのです
以前書いたように「加入者の公平性を保つため」です。




このような大きな矛盾があることは事実ですが、致し方ありません。



みなさんはこんな裏事情も知りながら、賢く保険を選んでくださいね。





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Posted by 生命保険認定士 at 08:10Comments(1)会社の健康診断

2010年07月27日

ガン保険の告知

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前回の予告を受けて「ガン保険の告知書」についてです。


ガン保険は「入っていてよかった」と感謝されることが最も多い保険です。
支払い総額が数百万円に上るケースも稀ではなく、経済的安心感も治癒を早めているのではないかと私は思っています。




さて、「ガン保険の告知書」は他の一般的な「告知書」とずいぶん異なります。
しかも会社によっても内容が異なりますので要注意です。


では、みなさんにとってのメリット、デメリットを説明します。



【メリット】

「ガン」、または「腫瘍」についてしか問わないことが多い。(会社によって違います)
この場合、仮に糖尿病で治療を受けていても加入できます。




【デメリット】
「一生涯のうちにガンにかかったことがありますか?」と5年以上前のことを聞く項目があり、一度でもガンにかかったことがある人は一生涯加入できない


これは今のところ全社共通する項目です。
一般的な保険では過去5年までのことしか問わないのですが、ガンに関しては一生涯を問います


ガンには「悪性腫瘍」のほかに「上皮内ガン」と呼ばれるものがあり、「子宮頸ガン」の多くは「上皮内ガン」です。


「上皮内ガン」は皮膚の奥深くに進行していないものを指し、「初期のガン」と呼ばれることもあります。
極端なケースでは日帰り手術で終わり、後は通院のみということもあります。


当然「上皮内ガン」もガンとみなすので、ガン保険には加入できません。


私は「ガン保険だけは誰もが入っておいてほしい」と思っています。


さらに前回ふれた「先進医療」はガンに関するものが多く、全額自己負担です。
中でもよく話題に上る「重粒子治療」は、特定のガンに絶大な効果があり、約300万円かかります。


現在全国に3ヶ所しかないのですが、九州に2ヶ所建設予定です。
それほどニーズが高いことを物語っています。


厚労省の調査によるとガンの罹患(りかん:病気にかかること)率は増加の一途をたどっています。
今から10年以内に日本人の「3人に2人が一生涯のうちにがんに罹り、2人に1人ががんで死亡する」と公表しています。


ガン保険に関しては、またの機会に詳しく書きますが、上記のことからも分かるように「思いついたら一刻も早く」が原則です。






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Posted by 生命保険認定士 at 08:31Comments(0)ガン保険の告知

2010年07月26日

どんな時支払われないの?

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前回からの続きで「告知書の重要性」です。



数年前、保険会社の不払い問題がニュースで大きく報じられました。
この時みなさんはどう感じたでしょうか?


特定の保険会社が払わない」とか「請求してもナンクセをつけて払わない」と思ったのではないでしょうか?


いまだに他社への誹謗中傷として、営業パーソンによく使われているフレーズなのですが、残念でなりません。
こんなことを言う人がいるから、業界そのものが疑われるのだと思います。


結論は・・・違います!
きちんとした契約で、きちんと請求すれば、どの保険会社も支払います。



不払い問題の多くは「契約者には分かりづらい特約などを契約者が請求していなかったケース」が多かったようです。
請求されたものが正当であれば保険会社は必ず支払います。



それが仕事なのですから。




では、「きちんとした契約」とは何でしょうか?




これは「告知書の真偽」に尽きます




告知書に「ウソ」や「偽り」がなければ支払われます。
通信販売ではこれが多いのが問題です。


ではなぜ「ウソ」や「偽り」が分かるのでしょうか?


それは保険会社は疑わしい契約には「調査」を入れるからです。
外部の調査会社に依頼し調査をします。


調査会社はプロですから、たいていのことは分かります。
「ウソ」や「偽り」が発覚した時、保険会社はその契約を解除することができます。



以下、調査が入った簡単な例を挙げます。



【例1】
40歳男性が医療保険に加入したが、契約した翌月に糖尿病で入院し、給付金を請求した。

この場合、慢性病である糖尿病が契約の翌月に初めて発症したのは可能性が低いと考え調査が入ることがあります。

※一般的に「慢性病」が「契約後間もなく」の場合調査が入りやすいようですが、この基準は公表されることはなく、しかも各社違うようです。



【例2】
病気で死亡の時3000万、ケガや事故の場合上乗せがあり5000万の生命保険に加入していた35歳男性が飲酒後、海水浴で溺れ亡くなった。


これは、結局3000万の支払いでした。
亡くなった原因が「単なる事故」なのか「病気に起因するもの」なのかの調査が入り、この男性は保険加入後心臓疾患を患っており、それによる心不全が原因との結果が出ました。



【例2】は趣旨から少し外れてしまいましたが、このように疑わしい契約には調査が入ることがあります。



ですから、「告知書」にはありのままを報告してください。
過去5年以内に通院歴などがある人は担当者に伝えてください。
加入できるかどうかを事前に知ることができます


私を含めた担当者は決して詳細を知ることはできないのですが、保険会社同士には独自のネットワークがあるようです。
例えば同時に複数の会社に申し込んだら、分かるようです。


中でもみなさんに最も不利益なのが「契約解除の履歴」です。
「契約解除」とは、先ほどの告知に偽りがあった場合です。


「解除歴」は保険会社同士のオンライン上に載せられ、いわばブラックリストとして残ると言われています。
保存期間などの詳細は全く分かりませんが、一定期間保険加入が難しいとされています。


このように、一部の例外を除き保険金などが支払われるかどうかは「正しい告知」に尽きます
「正しい告知」をして加入した保険なら、安心されて結構です。


次回は普通の「告知書」と異なる「ガン保険の告知書」についてご説明します。





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Posted by 生命保険認定士 at 08:10Comments(4)どんな時支払われないの?

2010年07月25日

生命保険会社と加入する人の関係

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今回はみなさんにとって、やや耳障りなことをお知らせします。


生命保険分野では、保険会社が加入者を選択しているのです。



私も以前は別の業種にいた人間ですから、みなさんの気持ちはよく分かります。
30代の頃、いわゆるセールスレディに保険を勧められた時、「そんなに言うのなら入ってあげよう」と思ったのをよく覚えています。


つまり、こちらが上の立場にあるような気がしていました。
確かに担当者に対してはそうかも知れませんが、保険会社との関係は違います。


事実は「保険会社が加入者を選択している」というのが正しいのです。
保険業界には「第一次選択」という言葉があり、今回のテーマに対し象徴的です。


第一次選択」とは、まずは担当者が加入しようとする人に対しするもので、その人の「顔色(健康上)」などを観察したり、「職業」などを知り、選別する責務があるのです。
例えば、「顔色が異常に悪い」「小指がない」「明らかにアトピー性皮膚炎である」などは会社に報告しなければなりません。


「第一次選択」を通過した後は、健康上の「告知」または「医師の診査」という厳しい関門が待ち構えています。


生命保険会社の「告知書」はたった一枚の紙にもかかわらず、驚くほどよく出来ています
現代の病気に関することはほぼ網羅されています


ここで保険会社の引き受け基準に該当しなければ、決して加入することはできません。
保険会社によっては「他社で引き受け不可の経験がありますか?」と問うこともあります。


このように保険加入の実態はみなさんの感覚と大きくずれています。


だからこそ、「健康なうちに真剣に考える」ことを強くお勧めするのです。




次回は「告知書の重要性」についてご説明します。





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Posted by 生命保険認定士 at 08:33Comments(6)生命保険会社と加入する人の関係

2010年07月24日

生命保険って何だろう?

そもそも生命保険って何のために入るんでしょうか。


大別して2つあります。
①遺族のため
②自分のため



①は分かりやすいですね。
死亡保障」です。


②は「医療保険(入院時に支払われる)」や「ガン保険」です。
これは「生きるための保険」とも言われ、「治療費」に充てられたり、入院したために減った収入を補う役目があります。


だから②は身寄りが一人もいない独身の人も当てはまります。
これはまた詳しく書きますが、入院すると治療実費の他に多くの費用がかかります。


さらに重い病気になると保険適用外の治療(先進医療)を病院から提案されることもあり、この場合全額自己負担となります。
厚労省によると平成22年5月1日現在、107種類の先進医療があります。



これはあまり話題にならないことですが、ある病気で入院や手術を受けた場合、医療機関とその治療法によって社会復帰のスピードは驚くほど異なります
これは運不運の問題ではなく、私たちの方から選ぶことができます。


体に負担が少なく、しかも早く治せる治療法があったとしたら、費用が出せないという理由で諦めたくないものです。
ここでお気づきのように、「自分のため」だけでなく、ひいては「まわりの人のため」でもありますね。





さて、①の死亡保障に戻ります。


これに関しては数多くのネガティブな意見を聞いてきました。
保険金詐欺がニュースなどで大きく報じられるのも原因の一つだと思います。


中には「自分の命をお金に代えているようでイヤだ」と言う方もおられます。
日本人にはお金を不浄のものと無意識に考える人が多いのだと感じます。


でも、やはり心が出発点だと思います。
自分がいなくなったら、残された家族はどうなるんだろう?」と考えるのは、極々自然な愛情の現われだと思います。


家族に対する愛情の表し方は無数にあると私は思っています。





例えば、親が子に対してなら、親はいずれ先立つのだから一人でもたくましく生きていける教育をしてあげること。




夫が妻に対してなら、毎日感謝の言葉を言うこと。
妻が夫に対してなら、仕事帰りの夫を明るく迎えること。




時折意外なプレゼントをし合うこと。
一輪の花をきれいだとみんなで喜び合うこと。




死亡保障もそんな数ある表現の中の一つだと思っています。
   
Posted by 生命保険認定士 at 14:13Comments(2)生命保険って何だろう?

2010年07月24日

昨夜の懇親会

昨夜は会社の飲み会でけっこう飲んだのに、やはり6時前には目が覚めた(笑)。






いやいや、楽しかった~わーい(嬉しい顔)
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一人一人が自営業の集まりで、自己主張の激しい人ばかりだけど、みんな仲がいいるんるん


さすが魚のお店、刺身サイコーexclamation
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ボクより年上の人が多い(笑)んだけど、みんなよくしてくれるさくらんぼ
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仕事柄なのか、歳をとっても元気がいいチューリップ
下ネタ連発exclamation(笑)
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この仕事の事務は大変で、前社から多くの事務員さんを見てきたけど、すごく個人差がある。
嬉しいことに、女性事務員さん2人とも超優秀りんご
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今月が誕生日の人がボクを含め3人いて、誰かが用意してくれてたハートたち(複数ハート)
3人の年齢を合わせると、もうワケが分からないんで、ローソクはデタラメ!(笑)
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ほんとに恵まれてる!わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)わーい(嬉しい顔)  
Posted by 生命保険認定士 at 07:35Comments(2)【プライベート】

2010年07月23日

健康な今こそ大事


生命保険はニーズをあまり感じない時にこそ真剣に考えるのがベストです。


ニーズを感じた時は病気などの問題が起きていることが多く、加入できない
という意味です。



よく「保険営業は大変難しい」と言われますが、その理由はここにあります。
ニーズが顕在化していないんですね。


例えば健康な20代の若者のほとんどは、自分が入院したり命を落としたりすることはとても想像できません。
少し意識するようになるのは40代になってからではないでしょうか?


ましてや誰かに勧められてすでに加入しているなら、「自分の保険をしっかり見直してみよう!」な~んてことは、まず考えません(笑)。
「まあ、一応入ってるからいいや!」と時間だけが流れていきます。


そうこうしているうちに過労などで病院に行ったら腎不全と診断されたり、会社の健康診断で異常を指摘されたりした時に初めて「これはまずい!」と思い、ニーズが顕在化するわけです。


残念ながら、こうなったら一般的な保険には加入できません。
最近、引き受け基準が緩和される傾向にありますが、基本的には「完治後5年間は加入できない」と記憶しておいてください。


病気で加入できないことに対し不平をもらす方も実際多いんですが、致し方ありません。
保険会社からすると、これは「加入者の公平を保つため」なんです。


「健康な人」と「病気があり入院や死亡の可能性が高い人」が同じ保険料では不公平と考えるわけです。
つまり、生命保険の加入者は「健康体の集合」ということになります。


だからこそ、健康でニーズを感じない時にこそしっかり考えておく必要があるんです。
生命保険とは、なんとも皮肉で裏腹な代物ですね!(笑)


余談ですが私は生命保険を扱っていながら「万人が加入すべき」とは考えていません。
「加入しない」という選択肢もありだと思っています。


ただしその場合、後で後悔しないように「加入しない理由を明確にしておくこと」が大切です。


これを読まれたことを好機と考え、加入しないことも選択肢に入れながら再検討してみるのはいかがでしょうか?
  
Posted by 生命保険認定士 at 07:03Comments(2)健康な今こそ大事

2010年07月22日

記念日。。。

昨日は記念日とも言える重大な日でした。
まあ、備忘録的内容ですのであしからず(笑)。



経緯を簡単に説明します。

ボクは4年前まで、ある保険会社の専属社員でした。
大企業だったので、年一回の人間ドックは必須で、受けないと何度でも受けるよう指導がありました。

仕方なく受けたドックの結果は、毎年「尿酸値」と「高脂血症」を指摘されるくらいで、他は特になし、高をくくっていました。




しかし、4年前に代理店に移籍、ここは自営業の集まりのようなところだから検診なんてありません。

ずっと医者にはかかっていなかったのですが、2年前くらいからオヘソの右側あたりに違和感があり、「おかしいな~」と思いつつ、痛みとまではいかないのでほったらかしていました。

まあ、本当に病気ならいつか耐えられなくなるだろうと思っていたんです。
かっこよく言えば「紺屋の白袴」ってところ。

でも、その後も同じようにその違和感は続き、年齢も年齢だから不安感も湧いてきていました。



直腸がん?


すい臓がん?


肝硬変?



何かは必ずあるだろうと思っていた矢先に嫁から爆弾発言をされました。





一人っ子って、かわいそうじゃないicon66




icon66ヽ((◎д◎ ))ゝ???




文字通り、目が点になりました。




もう一人生まれてその子が20歳になるとボクは72歳。





マジ(◎-◎;)!!・・・・・ですか???・・・・・





ただごとではないので、先週14日に病院に行きました。
「余命○○日」の宣告を受ける気でした。


まあ、末期ガンなら適当な検査でも分かるはずなので、医師と相談し「尿検査」「血液検査」「首から下のCT」をやってもらいました。


特にCTには、コテコテのカタマリがたくさん映るに違いない。
お恥ずかしい話なんですが、お酒やタバコなど「不健康なこと」に関して人後に落ちるようなことは決してないという、「やや気持ちのいい自負心」まであったのですから。


ボクは保険のプロなので、病院にかかるずっと以前に嫁とも相談し、保険はしっかり整えていました。
「入院」「ガン」「死亡」・・・なんでも持って来い!って感じにしていました。


検査結果は一週間後の昨日。
嫁も同伴で行きました。


だって即入院なんてことになったら困るでしょ。
気持ち的には「死刑宣告」icon95


「このブログも始めてすぐやめなきゃいけないんだな~、でも携帯からでも最後の挨拶だけはみなさんにしておこう・・」
本当にマジでしたface07


だって半世紀も、この体をいたぶるようなことしかせず、ウツになってもおかしくないストレスの年月を数十年も経験したのですから。


天罰くだってしかるべし!」という覚悟はできていました。







担当医は前回と同じ女医。

開口すぐに、





「なにもありません。」



え???(〇o〇;) ・・・



「異常な数値はどこにもないですね~」



あの~、尿酸値はずっと指摘されてたんですが・・・・・



「まったく異常ありません」



高脂血症は毎回ひっかかっていたんですが・・・・



「それも正常です」




でも・・・カタマリは・・・・・・・・・カタマリはないですか?



「ありません」









正直、「バンザイ!」っていうような浮かれたことを書こうなんて気にはなりません。

まだ「検査に出ない何かがある」と思っています。



しかし、これを知った嫁が隣でほくそ笑みながら、

元気な人はいつまでも元気なんやね~icon59



正直、いささかビビっていますicon10


複雑な思いでいっぱいです・・・・・




とりわけ、生殖だけを目的にしたアレには抵抗を感じる年頃になってるんですface12

  
Posted by 生命保険認定士 at 10:15Comments(3)【プライベート】

2010年07月22日

営業に女性が多いワケ

日本の営業パーソンに女性が圧倒的に多いのはなぜかということです。
これは世界的に日本と韓国だけだと言われています。


敗戦後、マッカーサー率いるGHQが上陸しました。
このGHQは日本の経済復興に相当尽力したと言われています。


まず、目に付いたのが戦争未亡人。
この人たちをなんとか職に就かせたいと考えたんですね。


そこで思いついたのは生命保険。
大切な人を亡くしたことが仕事のモチベーションになると考えたのではないでしょうか?


しかし、大きな障害がありました。
欧米のようにコンサルティングをさせるには膨大な時間と費用がかかるのです。


結果、手軽に設計の出来るセット商品(パッケージ商品)を開発しました。
言ってみれば「誰にでも合うようで、厳密には誰にも合わない既製品」を作ることに成功したのです。


面倒な設計は必要なく、署名捺印は一箇所で済むので爆発的に売れました。
そして、現在でも多少の改良はあれ、同種類の商品が販売されています


この種の保険は「若い時だけに重点を置き、長生きのリスクには対応しない」という特徴があるのですが、問題はそれよりも「この保険そのものが持つ契約者にとってのデメリットが説明されてない」ケースが非常に多いことです。



簡単に列挙します。
「定期付終身」で説明済みです。

1.一定期間で保険料が上がる。(10年または15年が多い)

2.保険料払い込み終了年齢が設定されているが(60~65歳が多い)、ここで問題が2つ起きる。
  ①大きな死亡保障はここれなくなる。言い換えればこれ以上延長できない。
  ②「入院保障」は80歳まで延長できるが、それまでの保険料は「一括前納」か「年払い」
    となっており、事実上「払い込み終了」ではない。


3.保険料の大半は掛け捨てになっており、経過年数ごとの解約返戻金が明記されていることがあるが、
  このお金は解約しなければ受け取れず、解約すれば全ての保障はなくなる。

  ※掛け捨てがいけないのではなく、お金が貯まっているという勘違いを警告しています。


4.見直しなどと称する「転換」は契約者にとって不利益なことが多いが、これはほとんど説明されていない。

  ※同じ保険なら、年齢が上がれば保険料は必ず上がります。



まだまだ多くの問題をはらんでいますが、重要なのは問題があることだけではなく、その問題が説明されていないことが多いことです。


結果、この商品の販売と営業形態が戦後から延々と続いています。
経済大国日本の大半のお金を動かす大金融機関のひとつ・・・保険がこんなことでいいのでしょうか?


私見では、なんとも不思議で仕方ありません。
生命保険は難しいので、「分からないことをいいことに・・・」と言われても仕方がないと思います。


このことについて、多くの識者とも話しましたが推測のみで結論は出ていません。
おそらくは、国がかりの巨大な力学が働いているのだろうということでした。


最近は外資系や損保系の進出により、一般の方々の受け止め方もずいぶん変わってきました。
生命保険における過渡期なのかも知れません。


日本人の様々な分野に向ける目は昨今ますます厳しくなってきています。
政治からはじまり食品にいたるまで、一昔前とはまったく違います。


ぜひ、生命保険にもそういった厳しい目を向けてほしいものです。  
Posted by 生命保険認定士 at 08:37Comments(0)営業に女性が多いワケ

2010年07月21日

保険による対応「まとめ」

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インフレと円安①

インフレと円安②
インフレと円安③




警鐘:最も恐いのは「インフレ」と「円安」です!







今まで読まれた方は、私が何を言おうとしているかお分かりだと思います。
「外貨なんてリスクが高い!」と怖がるより、「円だけで資産を持っている方が断然リスクが高い!」と言いたいのです。


前出の浅井隆氏は「資産の80%を外貨にかえろ!」と言っています。
80%について私はなんとも言えませんが、「少なくとも米ドルとユーロは持っておけ!」と受け取っていいと思います。


資産を円・米ドル・ユーロに配分して持っていれば、これらの通貨を使っている国の経済状況がどうなろうと資産の安定化が計れるわけです。


これをリスクの分散と言います。


念のため言いますが、これは儲け話ではありません。
保険と言う概念に基づいた、保守的なお話です。


しかし、余裕資金がたっぷりある人は米ドル建てやユーロ建ての金融商品に投資するのもいいでしょうが、多くの人はそうはいきません。
(余談ですが、現在米ドル口座は地方銀行でもその日のうちに開設出来るようになりました。)


やはり、いつ必要になるか分からない資金は普通の円口座に持っておきたいものです。
そんな方が手軽にできる通貨の分散方法として、外貨建ての保険があります。


現在国内に米ドルやユーロ建ての終身保険を持つ保険会社は複数社あります。



もちろん為替リスクはありますが、メリットを挙げてみます。


1.予定利率が高い⇒保険料が安い

2.「死亡保障」と「解約返戻金」が「インフレと円安」に対応

3.解約返戻金の増加率が円建てと比べ高い






外貨建て保険について詳しくは、こちら↓


貯蓄と保険①
貯蓄と保険②
貯蓄と保険③
貯蓄と保険④
貯蓄と保険⑤





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Posted by 生命保険認定士 at 18:04Comments(3)保険による対応「まとめ」

2010年07月20日

通貨の分散

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インフレと円安①

インフレと円安②




警鐘:最も恐いのは「インフレ」と「円安」です!



このシリーズでテーマとしているのは、資産を「円のみで持つのが安全か?」それとも「一部を外貨に替えて持つのが安全か?」という二者択一のテーマです。


「リスクは分散せよ」とう概念からすると結論は出ているのですが、もう少し考えてみましょう。






ところで、私の感覚では、ここ10年一般の方々の意識がずいぶん変わってきたように思います。
以前は「外貨や株なんてとんでもない」という反応が多かったのですが、最近は「もうすでに米ドル預金してますよ」なんて言う人が増えました。





さて今回は世界の流通貨幣がどうなっているのか知っておきましょう。


【国際決済通貨】

国際市場で他国の通貨との自由な交換が可能な通貨の事をハードカレンシー(国際決済通貨)と言います。
通貨がハードカレンシーであるための条件として以下の条件があげられています。

・国際的に信用があること

・発行国が多様な財を産出していること

・国際的な銀行における取引が可能なこと

・あらゆる場所での換金が可能なこと


特に米ドル、ユーロを指して世界二大通貨、円または英ポンドを加えた三通貨を世界三大通貨と呼ぶ場合もあります。
日本では米ドル、ユーロ、円の3通貨をG3通貨と呼んでいます。




【基軸通貨】

国際為替市場で中心に扱われる通貨のことをキーカレンシー、基軸通貨(きじくつうか)と言います。
基軸通貨としての機能を果たすには以下の条件が必要とされています。


・軍事的に指導的立場にあること
(戦争によって国家が消滅したり壊滅的打撃を受けない)

・発行国が多様な物産を産出していること
(いつでも欲しい財と交換できる)

・通貨価値が安定していること

・高度に発達した為替市場と金融・資本市場を持つこと

・対外取引規制がないこと






【世界の外貨準備高】

外貨準備(がいかじゅんび foreign reserve)とは、中央銀行あるいは中央政府等の金融当局が外貨を保持すること。
保持している外貨の量を外貨準備高(がいかじゅんびだか)という。
(Wikipedia )


米ドル・・・約60%

ユーロ・・・約30%

英ポンド・・・約3%

円・・・約3%






どうでしょうか?


資産を円だけで持つことは危険だはと言えないでしょうか?





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Posted by 生命保険認定士 at 14:10Comments(0)通貨の分散

2010年07月20日

インフレへの対応

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インフレと円安①






前回の「インフレと円安①」の続きです。


国家破綻なんて起きない方がいいに決まってますが、もし起きてハイパーインフレが我々を襲った時にはどうすればいいんでしょうか?


このブログでは保険という機能を使った方法に限定して、説明します。


物価が50倍になるようなハイパーインフレが起きた時、死亡保障3,000万円は60万円の価値でしかなくなると言いましたが、物価の上昇に比例して死亡保障も上がっていけばいいわけですよね。


実は物価上昇に対応する保険は以前から国内にあります。


変額保険」と「積立利率変動型終身保険」です。


しかし・・・ただし・・・と言わざるをえません。


この2つは市場金利の上昇しても、死亡保障が上昇するのにタイムラグがあり、かなり遅れます
つまり、健全なインフレに対して緩やかに反応するといった類です。
しかも、保険会社にもよりますが「運用方法」が一般的に堅実と言われている「国債」や「国内の社債」で行われていることが多いんです。


その場合、国家破綻が起きたら死亡保障の上昇どころか、保険そのものの存在も危ういことになります。
当たり前ですが、国家破綻を前提とした保険などないということです(笑)。




ではどうするかというと、「外貨建ての保険」を活用する方法があります。
以前に触れた「終身保険」には外貨建てが多くあり(主に米ドルとユーロ)、インフレには強いと考えられています。




ここでまず米ドルについて説明します。
以前ほど万能とは言えないですが、「有事の米ドル」はいまだ健在だと思います。
※有事の米ドル:何か事件があった時は米ドルを持っていれば、なんとかなるという考え。


実際、ロシアやアルゼンチンで難を逃れた人は米ドルを持っていた人と言われています。





簡単な例を出してみましょう。


100万円を持っているAさんとBさん


Aさんは円のみで100万円を保有


Bさんは50万円を円で、残りを米ドル5,000ドルで持っている

※ 分かりやすく、1ドル=100円とする。


そこで仮に物価50倍のインフレが起きたとします。


Aさんの資産100万円は50分の1の2万円


一方Bさんの円資産50万円も50分の1の1万円。
5,000ドルは為替が1ドル=100円で同じだったとしても50万円。
合わせて51万円。
※ 経済危機や国家破綻が起きた場合、為替は大きく円安にふれるのが普通です。
仮に1ドル=200円だった場合、Bさんの5,000ドルは100万円、合わせて101万円となります。




しかし、日本人には円が唯一無二の貨幣だと無意識に思っている人が少なくありません。

次回は世界の流通貨幣について説明します。





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Posted by 生命保険認定士 at 07:10Comments(2)インフレへの対応

2010年07月19日

インフレとは?

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今まで3,000万円あった死亡保障が、ある日突然100万円に下がったらどうしますか?




「そんなバカな!」と思われる方も多いでしょうが、実際にありえます。

これには2つのケースが考えられます。

1.保険の仕組みとして下がるケース。

生命保険の基本形【定期付終身】で説明済み。

2.急激なインフレが到来し、3,000万円が100万円の価値しかなくなるケース。
※インフレ:物価が上がり、お金の価値が下がること。



1のケースは分かってさえいれば問題はありませんが、恐いのは2のケースです。
保険は長期にわたるため、2の危険性には備えておく必要があります。



急激なインフレはハイパーインフレとも言い、最近ではアルゼンチン、ロシア、ジンバブエ、北朝鮮などで実際に起きています。
物価が異常なスピードで急上昇し、お金の価値が下がり、紙くずのようになりました。



日常の買い物に、これだけの札束が必要。(ジンバブエ)




























アルゼンチンでは1年間に物価が50倍にもなり、国民の60%はこじき同然になったと言われています。



物価が50倍になるということは、お金の価値は50分の1になるということです。
3,000万円の保険金は60万円の価値でしかなくなります



こんなことは起きてほしくないですが、日本は大丈夫でしょうか?



残念ながら、そうとは言えません。
ご存知のように、国の借金はとどまるところを知らず増え続けています。



そして、警鐘を鳴らし続ける識者は多くいます。



「国家破産」浅井 隆





















「日本破綻」「株・債券・円」のトリプル安が襲う 藤巻 健史






















「日本の経済の真実」ある日、この国は破産します 辛坊 治郎























「誰も書けなかった年金の真実」辛坊 治郎



















辛坊 治郎氏の「日本の経済の真実」は売れ行き習慣ランキングで一時期「1Q84」を上回ったらしいですね(笑)。
まずは多くの人が関心を持つことは良いことだと思います。
ギリシャ危機も影響があるのかも知れませんね。





ただし、これらは一方向からの意見で、当然反対意見の識者もいます。
例えば「日本国の国債はほとんど日本人が持っているから破綻はない」など。


余談ですが、これは一見説得力がありそうで、「どうかな?」と思います。
だって、「いざとなったら、国は国民の資産をいただきます」と聞こえるので・・・(笑)


私は心から「この国と国民がずっと平穏でいてほしい」と思っています。
でも、起きる可能性のある「嬉しくないこと」への対処も必要だと思うのです。


次回も引き続き、このテーマで行きます。




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Posted by 生命保険認定士 at 14:10Comments(0)インフレとは?

2010年07月19日

外貨建て保険のいろいろ

貯蓄と保険①
貯蓄と保険②
貯蓄と保険③
貯蓄と保険④

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このブログは特定の保険会社の商品をPRすることが目的ではありませんので、固有名詞は書きません。

外貨建てを取り扱っている会社は、もちろん外資系の会社ですが数社あります。

その種類を簡単にまとめます。







【外貨建て保険の種類】


1.外貨

 米ドル、ユーロ、オーストラリアドルなど。


2.払い方

 月払い、半年払い、年払い、一時払い、前納など。
※クレジットカードが使える会社もあります。


3.予定利率

 固定型と変動型があります。





詳しいことは直接話を聞かれるのがよいと思います。


なぜ外貨も視野に入れる必要があるかについては、次回から書いていきます。









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2010年07月19日

米ドル建て終身保険の短期払いのメリット

貯蓄と保険①
貯蓄と保険②
貯蓄と保険③


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警鐘:最も恐いのは「インフレ」と「円安」です!






今回は、今がある程度の円高だと思う方へ、払い込む保険料をコントロールするやり方です。


私は評論家や相場師ではないので、今が円高だと言うことはできません。
しかし今が円で長期的には円安に向かうという声は少なくありません。
将来の円安を唱える人たちの言うキーワードを挙げますので参考にしてください。

1.購買力平価

2.米国の圧倒的軍事力

3.米ドルに代わる基軸通貨の存在

4.日本国の借金

5.資源のない国、日本

6.食料の多くを輸入に頼る日本

7.少子高齢化が加速する日本




まあ、これくらいにしておいて、ここでは将来円安に向かうという仮定で話を進めます。





今から5年後120円になるとしたら、一刻も早く保険料を払い込まなければなりません


そのための方法は、

1.最短の10年払い込みにします。

2.年払いにします。

3.保険料をあなたのドル口座から直接ドルを引き落とす方法にします。




これら3つに共通して言えることがあります。

為替手数料に対処できることです。

為替手数料とは円⇒ドル、ドル⇒円に銀行で替える時、1ドルにつき片道だけで1円の手数料がかかります。
一般的な銀行はほとんど1円ですが、ネットバンクは安いところが出始めています。
私が知る一番安い銀行は、住信SBI銀行0.20円です。


保険会社が独自にドルを円に替えて引き落とすやり方では、約0.6円の手数料がかかっています。
これを月払いで30年間支払うと360回も手数料を支払うことになります。


月払い保険料が200ドルだとすると0.6円でも毎回120円かかり、360回(30年)で4万3200円になります




【10年払いのメリット】

ドル建て終身保険
30歳男性
・死亡保障14万ドル
・月払い200ドル
・60歳払い込み終了(30年間)
総支払いは72,000ドル


1.これを10年払いにすると、総支払いは53,000ドル
  ※30年ローンと10年ローンの違いによく似ています。

2.さらに年払いにすると、50,660ドル
  ※年払いにすると4%~5%の割引きがあります。

3.直接ドルで引き落とす方法を使うと、為替を自分でコントロールできます
  ※ドル口座には円口座もリンクしていて、まず円で入金後、ネットや電話でいつでも好みの額を
   ドルに替えることができます。
  ※前出の住信SBI銀行を活用すると、為替手数料を大幅に削減できます。
  ※ドル預金などの満期金をドルのまま持っている方は、そのまま保険料として活用する。
  

このように、ドル建て保険は担当者の知識とアドバイスで大きな違いが出るので要注意です。






これは、月払い30年払い込みのイメージ図



























これは、年払い10年払い込みのイメージ図
























青線:銀行預金
赤直線:死亡保障
赤曲線:解約返戻金

※利率変動型では死亡保障も上がります。






【一般の人が年払い10年で始める具体的イメージ】

1.まず年払い一回目の保険料を振り込む

2.住信SBI銀行などでドル口座を作る
  ※余裕資金があれば、短期のドル定期預金などを活用

3.翌年の支払い時期までに、為替の動きを見ながら、円をドルに少しずつ替えて保険料分を準備する

4.自分には耐えられない円安が起きたら、減額(部分解約)する
  ※減額しても死亡保障を円で見ると、円安効果でほとんど変わりません
  ※減額した場合、その部分に対する解約返戻金をドルで受け取ることが出来ます
   (タイミングのもよりますが、円安効果で払い込み相当額を受け取れる可能性大)
  ※保険会社によって異なりますが、かなり細かい減額が出来ます

5.ハイパーインフレなどに伴う急激な円安が起きたら、払い済みにする
  ※払い済みとは、その時点で支払いをやめるということです
  ※例えば5年間払って払い済みにして場合、14万ドルの保障は約7万ドルになります
  ※払い済みにしても、解約返戻金は伸び続ける






どうでしょう?


リスクが限りなく低くなりましたね。


逆に円のみで資産を持っているリスクの方が高いと言えないでしょうか?


リスクだけを承知していれば、後は楽しみだけですね!









最近の欧州危機(日経)はギリシャからハンガリー、そしてブルガリアも懸念材料になっていますが、これは決して対岸の火事ではありません。
日本は絶対に大丈夫だという楽観論は危険です。



一国の危機はもはや一国では終わりません。
その影響は全世界に広まり、多くの国が共倒れになる危険性があります。



これは私たち個人にも当てはまります。
一人の危機、一家庭の危機はそこだけでは終わりません。
人は無数の関係の中に生きているので、多くの人に影響を与えます。



日本は高度成長期のように何も考えず、ただひたすらがんばれば良い時代は終わりました。
言い換えれば「自分が自分が」の時代が終わったとも言えます。



「資本主義というパラダイムの終焉」を唱える人もいて、私もそう感じます。
個が待つ欲望に原点を置く資本主義が役目を終え、とうとう行き詰ったのです。




世界中がお互いに「富もリスクも分散して分け合う」ことを要求されている段階に来ている・・・・・


そんな気がしてなりません。







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2010年07月19日

ひまわりさん




植物と生命保険はなんだか似ている
face01










































自分の役目を終える時、多くの種をこの世に残すface02  
Posted by 生命保険認定士 at 06:56Comments(0)【プライベート】

2010年07月18日

米ドル建て終身保険のリスク

貯蓄と保険①
貯蓄と保険②



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警鐘:最も恐いのは「インフレ」と「円安」です!







さて、米ドル建て終身保険の魅力については上記の「貯蓄と保険②」でおおよそ説明しました。

後はリスクを知り、出来るだけリスクをコントロールするだけです。

しかし、そんなことはメンドクサイという人には「おまかせ」のやり方もあり、これもバカになりません

説明に入る前に、外貨商品に関しては直接説明を受けるのが一番分かりやすいです。

ですから、今回の説明は分からなくていいですよ!face02




<重要な用語>

1.為替レート
 ニュースなどで、1ドル=86円50銭などと毎日報道されていますが、それのことです。
 本当はいろんな通貨に対してあるんですが、米ドルとユーロに対してのみ報道されています。


2.円高と円安

 円安:1ドル=200円などと、円の数値が大きくなること。
     円が安くなるということは、円の価値が下がるという意味です。

 円高:1ドル=50円などと、円の数値が小さくなること。
     円が高くなるということは、円の価値が上がるという意味です。






【米ドル建て終身保険のリスク】


1.保険料払い込み期間の円安

2.死亡保険金または解約返戻金を受け取る時期の円高



の2つです。


反対にこの2つと反対のことが起きれば、メリットはいままで説明した内容をはるかに上回ります






では、「1.保険料払い込み期間の円安」から。





















【この図の設定】
米ドル建て終身保険(固定利率4%)
・30歳男性
・死亡保険金:14万ドル
・月払い保険料:200ドル(1ドル=100円だと2万円)
・払い込み終了:60歳

・60歳時点の解約返戻金:98,000ドル

青線:毎月2万円を貯金した場合の貯蓄高
右肩上がりの赤線:解約返戻金
赤の直線:死亡保障



毎月200ドルの保険料は「銀行のドル口座からの引き落とし」も出来ますが、一番多いのは「保険会社が毎月円に換算して円口座から引き落とす」やり方です。
後者の場合、為替レートは毎月変動しているわけですから、当然引き落とされる保険料も変動します。


例えば、先月は1ドル=90円だったので18,000円、でも今月は1ドル=95円になったので19,000円というふうになります。


上の例では30歳から60歳まで30年間支払うわけですから、為替は大きく動くことが考えられます。
3種類のシミュレーションを見てみましょう。


30年間の払い込み保険料の総額は72,000ドルとします。

1.30年間の為替レートの平均が1ドル=100円だった。
  100円×72,000ドル=7,200,000円

2.30年間の為替レートの平均が1ドル=200円だった。(円安
  200円×72,000ドル=14,400,000円

3.30年間の為替レートの平均が1ドル=60円だった。(円高
  60円×72,000ドル=4,320,000円


ずいぶん違いますね。


払い込みだけに限って言うと、3番が理想なのは言うまでもありません。
さらに理想は払い込みが終わった後に円安が起きれば、受け取れる金額が急増します。


逆に2番(1ドル=200円)で支払って、その後1ドル=60円などの円高が起きると受取額が激減し、これが最大のリスクです。


でも冷静に考えてみましょう。
過去に200円が一気に60円(140円の円高)になったことがあるでしょうか?



グラフを見てください。
 





























































’85年のプラザ合意の後に一度ありますが、それでも数年かかっていますね。


為替レートにはさまざまな要素が絡み合い、短期の予測に関しては「神の領域」とも言われ(笑)、大変難しいです。
世界中の投資家が円高円安の両方へ引っ張り合うので難しいのです。


話を元に戻しますと、為替レートが100円レベルで大きく動く時には数年かかっているということです。






2番は一見損に見えますが、60歳時点での為替が1ドル=200円だとすると、

死亡保険金14万ドル⇒2800万円

解約返戻金98,000ドル⇒19,600,000円




逆に3番は得に見えますが、60歳時点での為替が1ドル=60円だとすると、

死亡保険金14万ドル⇒840万円

解約返戻金98,000ドル⇒5,880,000円





収支という観点から見ると、どちらも同じようなものですね。


これをドルコスト平均法と言います。

簡単に言うと、変動する株や外貨を買うには、買うタイミングを出来るだけ数多く分散した方が安全だという考えです。

これを時間の分散とも言います。






対処法と考え方をまとめます。


1.保険料払い込み期間の円安に対しては、

  ①ドルコスト平均法により、安定化を図る


  ②今を円高と考えるなら、なるべく短期間で支払う
   ※これについては次回詳しく。




2.死亡保険金または解約返戻金を受け取る時期の円高に対しては、

 ①ドルコスト平均法により、安定化を図る

 ②受け取ったドルを一気に円に替えるのではなく、為替変動を見ながら少しずつ替える



次回は、最も短い払い込み期間10年と年払いの効能についてです。 





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Posted by 生命保険認定士 at 21:30Comments(0)米ドル建て終身保険のリスク