【保険選びの５つのコツ！】無料相談受付中！

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  

以前は「成人病」と言われていました。
しかし、子どもが糖尿病にかかるなど、成人ばかりではなくなったので、呼び名が変わったのです。


厚生省によると「食習慣、運動習慣、休養、喫煙、飲酒等の生活習慣が、その発症・進行に関与する疾患群」と定義しています。



具体的には、

１．食事習慣が原因でおこる生活習慣病
成人肥満症、小児高度肥満、栄養失調症、拒食症、糖尿病、胃がん、大腸がん、痛風、高脂血症、高血圧性疾患、動脈硬化症、胆石、腎臓結石、心筋梗塞、胃潰瘍、腎臓病、肝疾患、骨粗しょう症、歯周病など。


２．飲酒習慣による生活習慣病
脂肪肝、アルコール肝炎、アルコール依存症、アルコール性精神患者、アルコール性肝硬変など。


３．喫煙習慣による生活習慣病
各種のガン、慢性気管支炎、肺気腫、歯周病、脳卒中、骨粗しょう症、心臓病など。

４．運動不足による生活習慣病
肥満症、糖尿病、高脂血症、高血圧など。






これに対し、多くの保険会社は生活習慣病を７つに限定しています。。


【保険会社の定義する７大生活習慣病】
ガン、心筋梗塞、脳卒中、高血圧、糖尿病、肝疾患、腎疾患



これら７つは、「死亡リスク」と「入院リスク」が非常に高いのが特徴です。

「死亡原因」について言いますと、「ガン」「心筋梗塞」「脳卒中」が全体の約６割を占めます。

無数にある「死亡原因」の中で、たった３つが６割を占めているのです。

驚異的としか言いようがありません。

これを、「３大生活習慣病」と言います。





みなさん側からすると、これらの生活習慣病のために保険に入るといっても過言ではなく、保険会社側からすると、これらの病気には非常に厳しい態度をとります。


生活習慣病は完治しにくいのも、大きな特徴です。



現在、これらの病気に縁のない方には、ぜひとも真剣な保険の見直しをオススメします。