SEO対策のSEO-Alec
集客コンサルタント稲田ブログ 相互リンク

相互リンクacseoLink

お見合い全国仲人連合会

結婚相談所 福岡

婚活 福岡

結婚相談所 北九州の全国仲人連合会福岡地区本部

グリーティングカード

スポンサーサイト

上記の広告は2週間以上更新のないブログに表示されています。 新しい記事を書くことで広告が消せます。  
Posted by スポンサー広告 at

2010年12月22日

「嫁のお父さん、取り消し編」①

家内とか妻という言い方は慣れてないので、嫁にした(笑)。

僕が生命保険を仕事にしていることを結婚前から当然嫁の両親は知っていた。
しかし、両親とも病気があることを嫁から聞かされていたし、できちゃった結婚という引け目もあり、保険のことについて両親には触れないでいた。




ところが約1年前、突然嫁のお母さんから「ちょっと、お父さんの保険を見てもらえない?」と言われた。

一体何のことだろうと、内容をよく聞くとこういうことだった。

「2年ほど前、担当(大手生命保険会社、以下Ⅹ社)の人がお父さんの職場に来て、新しい保険を熱心に勧めた。入院給付金が5,000円から1万円に上がることが魅力的だったので見直すことにした。ところが最近気づいたのが、死亡が以前500万あったのに10万に下がっている。そんなことは聞いてない。元の契約に戻したいんだけど、どうすればいいだろうか?」

と、こんな感じ。


詳しく整理すると、

1.2000年からずっとⅩ社に加入している。(この時も転換)

2.2007年に新しい保険を勧められ加入。

3.新旧の違いは、
  死亡(終身部分):500万⇒10万
  入院:5千円⇒1万円
  払込期間:65歳終了⇒終身払い
  月払い保険料:ほぼ同じ

4.契約は自宅で行い、両親とも説明は聞いていたが、死亡が10万に下がることは聞いていない。

5.2008年にお父さんは椎間板ヘルニアで入院し手術を受けている。
  その時、給付金を30万円以上受け取っている。

6.担当者の女性はずっと同じ人で、その時も現役。

7.受け取った給付金は返してもいいから、元の契約に戻したい。


う~ん・・・いかに身内とはいえ、難しい相談だった。  
Posted by 生命保険認定士 at 08:00Comments(0)