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2011年05月05日

日本は大丈夫か?

世界人口は今年10月末に70億人に達すると国連が発表した。

このまま行けば、2100年までには101億人になるそうだ。

毎日新聞



日本は人口減というのに、海外ではあきれるほどの増えようだ。


この地球は一体何人までの人間を養うことが出来るのかという素朴な疑問が浮かぶ。


疑問はさらには心配材料を思い起こさせる。


今までどおり、海外からの輸入を確保できるのかという問題だ。


輸入といえば、「食糧」「資源」


今回は「食糧」について少し考えてみる。




日本の「食料自給率」の高低には対峙する意見があり、そこを議論しようとは思わない。

カロリーベース:40%
生産高ベース:66%
http://www.maff.go.jp/j/zyukyu/zikyu_ritu/pdf/21sankou4.pdf" target="_blank">品目別自給率(農水省)

だそうだ。



どちらにしても輸入が途絶えたら困るわけで、海外の人口が増えれば当然その可能性が高くなる。


当たり前の対策として、「自給率を上げること」と「外交力」が求められるが、どちらも頼りない気がする。


さらに東日本大震災での農業に対する風評被害も深刻だ。


離農者が増えないことを祈るばかりだ。






ある日突然、


「もう、お宅(日本)に売る食糧や資源はうちにはありません!」


と海外に言われたら、日本はどうすればいいのだろう?
  

Posted by 生命保険認定士 at 09:41Comments(0)