2011年06月24日
特殊な商品「夫婦型の保険料」
【はじめにお断り】
私はブログ内で特定の商品を説明することは今までしておりません。
なぜなら、会社名や商品名を明記する場合、その保険会社にその都度「文書(記事)」の承認を得なければなりません。これには最低1ヶ月かかり、承認されない場合さえあります。
そのため、限定範囲の広い一般論的商品説明をしてきました。
今回の「特殊な商品」に関してもその流れをくみ、保険会社と商品名は公表しませんのでご容赦ください。
ただしメッセージなどで問い合わせをいただいた場合はお答えします。
ここで言う「夫婦型」とは、「医療保険」と「ガン保険」に限定したお話です。
「夫婦型」とは夫を主契約とし、妻の保障を特約として付加したものを言います。
※残念ながら、妻を主契約とする逆の設定は出来ません。
※この設定が出来ない保険会社もありますので、ご注意ください。
さて、今回知っていただきたいのは、「夫死亡後の保険料支払いがどうなるか?」という点です。
妻としては、独り身になってしまったのですから、保障は是非続けたいと思うことでしょう。
まずは、ご自分で推測してみてください。
専門家(営業パーソンなど)でも知らない人が多いので、価値ある情報だと思います。
実は、保険会社によって、この取り扱いは全く違うのです。
【保険会社による取り扱いの違い】
保険会社A:夫の死亡により主契約が消滅するのだから、特約(妻)も同時に消滅する。
つまり、妻の保障はなくなる。
保険会社B:妻の保障を継続したいなら、主契約も含めた今までと同じ保険料の支払いが必要。
保険会社C:妻の保障を継続したいなら、特約分(妻)のみの保険料の支払いが必要。
保険会社D:夫の死亡後は、保険料の払い込みは全く必要なく、妻の保障は続く。
妻にとってD社が理想的なのは言うまでもありませんが、こんなに違うのです。
これが終身タイプなら、その効果は絶大ですね。
もし夫婦型を考えているなら、この点を是非チェックしてください。
私はブログ内で特定の商品を説明することは今までしておりません。
なぜなら、会社名や商品名を明記する場合、その保険会社にその都度「文書(記事)」の承認を得なければなりません。これには最低1ヶ月かかり、承認されない場合さえあります。
そのため、限定範囲の広い一般論的商品説明をしてきました。
今回の「特殊な商品」に関してもその流れをくみ、保険会社と商品名は公表しませんのでご容赦ください。
ただしメッセージなどで問い合わせをいただいた場合はお答えします。
ここで言う「夫婦型」とは、「医療保険」と「ガン保険」に限定したお話です。
「夫婦型」とは夫を主契約とし、妻の保障を特約として付加したものを言います。
※残念ながら、妻を主契約とする逆の設定は出来ません。
※この設定が出来ない保険会社もありますので、ご注意ください。
さて、今回知っていただきたいのは、「夫死亡後の保険料支払いがどうなるか?」という点です。
妻としては、独り身になってしまったのですから、保障は是非続けたいと思うことでしょう。
まずは、ご自分で推測してみてください。
専門家(営業パーソンなど)でも知らない人が多いので、価値ある情報だと思います。
実は、保険会社によって、この取り扱いは全く違うのです。
【保険会社による取り扱いの違い】
保険会社A:夫の死亡により主契約が消滅するのだから、特約(妻)も同時に消滅する。
つまり、妻の保障はなくなる。
保険会社B:妻の保障を継続したいなら、主契約も含めた今までと同じ保険料の支払いが必要。
保険会社C:妻の保障を継続したいなら、特約分(妻)のみの保険料の支払いが必要。
保険会社D:夫の死亡後は、保険料の払い込みは全く必要なく、妻の保障は続く。
妻にとってD社が理想的なのは言うまでもありませんが、こんなに違うのです。
これが終身タイプなら、その効果は絶大ですね。
もし夫婦型を考えているなら、この点を是非チェックしてください。
Posted by 生命保険認定士 at
07:30
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