4.「医療」などを単品で契約できる窓口に行こう!
「死亡」「医療(入院)」「ガン」などの保障は、すべて別々に加入するのが有利だということは説明しました。
では、それらを単品で、なおかつ何社かの商品を比較してくれる場所に行く必要があります。
それを一言でいうと、「
保険代理店」です。
念のために説明しますと、保険販売の営業には2種類あります。
1つ目が、最も数の多い
1社専属の営業です。
もう一つが、保険代理店という形態で、これは保険会社を自らの意志で取捨選択でき、
理論上は何社でも取り扱うことが出来ます。
ここまでは、よろしいですね?
ただし、保険代理店にもさまざまあるので注意してください。
まずは、
1社しか取り扱っていない代理店が多いこと。
そして、数社提携していても、
単品商品を多く持つ保険会社を取り扱っていないケース。
どちらも結構多いので、注意してください。
次にあげるのが、
単品商品を多く持つ保険会社の目安です。
①社名にカタカナまたはアルファベットが含まれている。
②生命保険も販売している損害保険会社。
③損害保険系列の保険会社。
などです。