生命保険・もっと安くするには!

生命保険認定士

2010年01月01日 00:00





まずは実例、2010年8月に問い合わせがあった家庭です。

36歳男性(建設業)、奥様(専業主婦)と3人のお子様(10歳、8歳、3歳)
がおられ、最近中古住宅を購入。
奥様から問い合わせがあり、「住宅購入と同時に団体信用生命保険に加入したので、死亡保障は下げても構わないから月々の支払いを下げてほしい。」とのご要望でした。

それまで加入していた保険は約10年前の契約で、年齢がずいぶん上がっているので内心難しいだろうと奥様は思っておられたようです。

しかし、27,700円⇒9,208円へと劇的に下げることができました。
下の表は、実際にお客様への説明に使用したものです。




詳しくは設計書を使っているのですが、概略を説明します。

□死亡保障を500万円下げる。

□ガン保険を付加する。

□医療保険を「先進医療特約」付きの最新のものに変える。

□表にはないが、奥様が医療保険に入っていなかったので、新しい契約の医療保険では「夫婦型」で奥様も加入。
 ※この会社の「夫婦型」はご主人が亡くなれば、以後保険料の支払いは不要で「奥様の保障」は一生涯続きます。



青字は悪くなった点赤字は良くなった点です。

ご夫婦同席で話を聞かれ、想定外の報告に初めは驚いておられましたが、次第に笑顔が溢れ、迷うことなくご契約となりました。(2010年8月)


もちろん、すべてのご家庭でここまで下げられる訳ではありませんが、仮に毎月3,000円安くなったとしても年間36,000円、10年で36万円です。

保険を継続される方は、10年どころか30年~40年のお付き合いになります。

あなたの保険が、どのくらい安くなるか、確かめられることをオススメします。



流れはこうなります。

1.現在加入中の保険の「証券分析

2.「証券分析」の結果報告

3.他社商品のご紹介

4.納得されれば、新規ご契約