2011年02月11日
息子の将来を考えて。
僕は現在52歳、息子は3歳、今年の5月でやっと4歳になります。
孫のようで可愛くて仕方ありません(笑)。
1歳の頃から、少し言葉が出るのが遅いんじゃないかという指摘がいろんな人からあったのですが、明るいし元気だし、アイコンタクトはしっかりしているし、聞いてることは理解しているようなので、あまり心配していませんでした。
ところが、それ以来待っても待っても言葉が出ない年月が続きました。
いくつか病院にも連れて行ったのですが、病気とは断定できないとのことで、僕の気持ちは安心の方に傾いていました。
ところが去年12月、九大病院の障害児分野で全国的に有名な医師から「断定は出来ないけれど自閉症の疑いあり」と言われ愕然としました。
その医師の説明では、昔と違い今は自閉症の範囲を100倍くらい広くしているとのこと。
つまり、以前は健常児とされていた子も、今では自閉症と診断される可能性が高いのです。
そして診断された子供は、「教育」とは異なる「療育」を受けるため、専門の幼稚園に通います。
そこでは、将来社会生活で起こるであろう障害を極力少なくする努力をしてもらえます。
家内とともに、その種の幼稚園を見学した時の正直な感想は、「失礼だけど、うちの子はここにいる子たちほどではないと思うんだけどなあ」というものでした。
多くは一見して分かる障害児たちだったからです。
夫婦で話し合い、決心までには少し時間がかかりました。
でも、我が子の将来を考え決断しました。
抽選で入園が決まっていた幼稚園もキャンセルし、市内にある障害児専門の病院「あいあいセンター」での指示を仰ぎました。
そして数日前、障害児専門の幼稚園への入園がほぼ決定しました。
その種の幼稚園は市内に4ヶ所あるのですが、最寄の幼稚園はすでに一杯で、やや離れたところに通うこととなりました。
息子の将来がより良いものであるよう願うばかりです。
孫のようで可愛くて仕方ありません(笑)。
1歳の頃から、少し言葉が出るのが遅いんじゃないかという指摘がいろんな人からあったのですが、明るいし元気だし、アイコンタクトはしっかりしているし、聞いてることは理解しているようなので、あまり心配していませんでした。
ところが、それ以来待っても待っても言葉が出ない年月が続きました。
いくつか病院にも連れて行ったのですが、病気とは断定できないとのことで、僕の気持ちは安心の方に傾いていました。
ところが去年12月、九大病院の障害児分野で全国的に有名な医師から「断定は出来ないけれど自閉症の疑いあり」と言われ愕然としました。
その医師の説明では、昔と違い今は自閉症の範囲を100倍くらい広くしているとのこと。
つまり、以前は健常児とされていた子も、今では自閉症と診断される可能性が高いのです。
そして診断された子供は、「教育」とは異なる「療育」を受けるため、専門の幼稚園に通います。
そこでは、将来社会生活で起こるであろう障害を極力少なくする努力をしてもらえます。
家内とともに、その種の幼稚園を見学した時の正直な感想は、「失礼だけど、うちの子はここにいる子たちほどではないと思うんだけどなあ」というものでした。
多くは一見して分かる障害児たちだったからです。
夫婦で話し合い、決心までには少し時間がかかりました。
でも、我が子の将来を考え決断しました。
抽選で入園が決まっていた幼稚園もキャンセルし、市内にある障害児専門の病院「あいあいセンター」での指示を仰ぎました。
そして数日前、障害児専門の幼稚園への入園がほぼ決定しました。
その種の幼稚園は市内に4ヶ所あるのですが、最寄の幼稚園はすでに一杯で、やや離れたところに通うこととなりました。
息子の将来がより良いものであるよう願うばかりです。
Posted by 生命保険認定士 at
21:45
│Comments(2)
2011年02月09日
いまだ根強い「偏見」と「誤情報」
実際、お客様を含めいろんな人にお会いし、生命保険業界について素直な感想を話していただくと、不思議にも以下のような共通したものに集約します。
「国内の大手しか考えたことがなかった。」
「だいたいどこの会社でも商品は似たり寄ったりでしょ?」
「同じ商品内容で掛け金が違うって言ったって、そんなには違わないでしょ?」
「生命保険は女性だけが営業しているのかと思っていた。」
「外資系はすぐに撤退するんでしょ?」
「外資系は危ないと聞いた。」
「自分の保険は、すべて終身で出来ていると思っていた。」
すべて間違いです!
こういう「偏見」と「誤情報」に惑わされると、結果的に損をするのは皆さんです。
「国内の大手しか考えたことがなかった。」
「だいたいどこの会社でも商品は似たり寄ったりでしょ?」
「同じ商品内容で掛け金が違うって言ったって、そんなには違わないでしょ?」
「生命保険は女性だけが営業しているのかと思っていた。」
「外資系はすぐに撤退するんでしょ?」
「外資系は危ないと聞いた。」
「自分の保険は、すべて終身で出来ていると思っていた。」
すべて間違いです!
こういう「偏見」と「誤情報」に惑わされると、結果的に損をするのは皆さんです。
Posted by 生命保険認定士 at
08:18
│Comments(0)
2011年02月08日
問い合わせについて。
最近「問い合わせ」を頂くことが多くなりました。
地域は様々で、こんなブログを見ている方が全国にいるとは不思議でもあり、また感動します。
内容的には保険の見直しを考えている方が圧倒的に多いですね。
ほとんどメールでのやり取りですが、きちんとした方ばかりで、それにも驚きます。
ただ多くなったと言っても、僕が一人で対応できる数なので、今のところ決まったフォームなどはなく状況に合わせてお返事しています。
もしもフォームを作らなきゃならないほど多くなったらと考えると心中複雑で、嬉し悲しやといったところですね(笑)。
まあ、そんなことはないと思いますが。
最近ブログ更新を少し休んでますが、このブログの目的をあらためて整理しますと、
1.より多くの方が、保険をより深く知ることで利益を得ること。
2.同時に私も利益を得ること。
で、とても単純明快です。
先ほど書きましたように、現在は僕自身が直接対応していますので、質問だけでも構いませんから遠慮なく問い合わせてくださいね。
地域は様々で、こんなブログを見ている方が全国にいるとは不思議でもあり、また感動します。
内容的には保険の見直しを考えている方が圧倒的に多いですね。
ほとんどメールでのやり取りですが、きちんとした方ばかりで、それにも驚きます。
ただ多くなったと言っても、僕が一人で対応できる数なので、今のところ決まったフォームなどはなく状況に合わせてお返事しています。
もしもフォームを作らなきゃならないほど多くなったらと考えると心中複雑で、嬉し悲しやといったところですね(笑)。
まあ、そんなことはないと思いますが。
最近ブログ更新を少し休んでますが、このブログの目的をあらためて整理しますと、
1.より多くの方が、保険をより深く知ることで利益を得ること。
2.同時に私も利益を得ること。
で、とても単純明快です。
先ほど書きましたように、現在は僕自身が直接対応していますので、質問だけでも構いませんから遠慮なく問い合わせてくださいね。
Posted by 生命保険認定士 at
10:48
│Comments(2)