2010年07月26日
どんな時支払われないの?
【問い合わせ先】株式会社 保険プラザ
無料証券分析について

前回からの続きで「告知書の重要性」です。
数年前、保険会社の不払い問題がニュースで大きく報じられました。
この時みなさんはどう感じたでしょうか?
「特定の保険会社が払わない」とか「請求してもナンクセをつけて払わない」と思ったのではないでしょうか?
いまだに他社への誹謗中傷として、営業パーソンによく使われているフレーズなのですが、残念でなりません。
こんなことを言う人がいるから、業界そのものが疑われるのだと思います。
結論は・・・違います!
きちんとした契約で、きちんと請求すれば、どの保険会社も支払います。
不払い問題の多くは「契約者には分かりづらい特約などを契約者が請求していなかったケース」が多かったようです。
請求されたものが正当であれば保険会社は必ず支払います。
それが仕事なのですから。
では、「きちんとした契約」とは何でしょうか?
これは「告知書の真偽」に尽きます。
告知書に「ウソ」や「偽り」がなければ支払われます。
通信販売ではこれが多いのが問題です。
ではなぜ「ウソ」や「偽り」が分かるのでしょうか?
それは保険会社は疑わしい契約には「調査」を入れるからです。
外部の調査会社に依頼し調査をします。
調査会社はプロですから、たいていのことは分かります。
「ウソ」や「偽り」が発覚した時、保険会社はその契約を解除することができます。
以下、調査が入った簡単な例を挙げます。
【例1】
40歳男性が医療保険に加入したが、契約した翌月に糖尿病で入院し、給付金を請求した。
この場合、慢性病である糖尿病が契約の翌月に初めて発症したのは可能性が低いと考え調査が入ることがあります。
※一般的に「慢性病」が「契約後間もなく」の場合調査が入りやすいようですが、この基準は公表されることはなく、しかも各社違うようです。
【例2】
病気で死亡の時3000万、ケガや事故の場合上乗せがあり5000万の生命保険に加入していた35歳男性が飲酒後、海水浴で溺れ亡くなった。
これは、結局3000万の支払いでした。
亡くなった原因が「単なる事故」なのか「病気に起因するもの」なのかの調査が入り、この男性は保険加入後心臓疾患を患っており、それによる心不全が原因との結果が出ました。
【例2】は趣旨から少し外れてしまいましたが、このように疑わしい契約には調査が入ることがあります。
ですから、「告知書」にはありのままを報告してください。
過去5年以内に通院歴などがある人は担当者に伝えてください。
加入できるかどうかを事前に知ることができます。
私を含めた担当者は決して詳細を知ることはできないのですが、保険会社同士には独自のネットワークがあるようです。
例えば同時に複数の会社に申し込んだら、分かるようです。
中でもみなさんに最も不利益なのが「契約解除の履歴」です。
「契約解除」とは、先ほどの告知に偽りがあった場合です。
「解除歴」は保険会社同士のオンライン上に載せられ、いわばブラックリストとして残ると言われています。
保存期間などの詳細は全く分かりませんが、一定期間保険加入が難しいとされています。
このように、一部の例外を除き保険金などが支払われるかどうかは「正しい告知」に尽きます。
「正しい告知」をして加入した保険なら、安心されて結構です。
次回は普通の「告知書」と異なる「ガン保険の告知書」についてご説明します。
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前回からの続きで「告知書の重要性」です。
数年前、保険会社の不払い問題がニュースで大きく報じられました。
この時みなさんはどう感じたでしょうか?
「特定の保険会社が払わない」とか「請求してもナンクセをつけて払わない」と思ったのではないでしょうか?
いまだに他社への誹謗中傷として、営業パーソンによく使われているフレーズなのですが、残念でなりません。
こんなことを言う人がいるから、業界そのものが疑われるのだと思います。
結論は・・・違います!
きちんとした契約で、きちんと請求すれば、どの保険会社も支払います。
不払い問題の多くは「契約者には分かりづらい特約などを契約者が請求していなかったケース」が多かったようです。
請求されたものが正当であれば保険会社は必ず支払います。
それが仕事なのですから。
では、「きちんとした契約」とは何でしょうか?
これは「告知書の真偽」に尽きます。
告知書に「ウソ」や「偽り」がなければ支払われます。
通信販売ではこれが多いのが問題です。
ではなぜ「ウソ」や「偽り」が分かるのでしょうか?
それは保険会社は疑わしい契約には「調査」を入れるからです。
外部の調査会社に依頼し調査をします。
調査会社はプロですから、たいていのことは分かります。
「ウソ」や「偽り」が発覚した時、保険会社はその契約を解除することができます。
以下、調査が入った簡単な例を挙げます。
【例1】
40歳男性が医療保険に加入したが、契約した翌月に糖尿病で入院し、給付金を請求した。
この場合、慢性病である糖尿病が契約の翌月に初めて発症したのは可能性が低いと考え調査が入ることがあります。
※一般的に「慢性病」が「契約後間もなく」の場合調査が入りやすいようですが、この基準は公表されることはなく、しかも各社違うようです。
【例2】
病気で死亡の時3000万、ケガや事故の場合上乗せがあり5000万の生命保険に加入していた35歳男性が飲酒後、海水浴で溺れ亡くなった。
これは、結局3000万の支払いでした。
亡くなった原因が「単なる事故」なのか「病気に起因するもの」なのかの調査が入り、この男性は保険加入後心臓疾患を患っており、それによる心不全が原因との結果が出ました。
【例2】は趣旨から少し外れてしまいましたが、このように疑わしい契約には調査が入ることがあります。
ですから、「告知書」にはありのままを報告してください。
過去5年以内に通院歴などがある人は担当者に伝えてください。
加入できるかどうかを事前に知ることができます。
私を含めた担当者は決して詳細を知ることはできないのですが、保険会社同士には独自のネットワークがあるようです。
例えば同時に複数の会社に申し込んだら、分かるようです。
中でもみなさんに最も不利益なのが「契約解除の履歴」です。
「契約解除」とは、先ほどの告知に偽りがあった場合です。
「解除歴」は保険会社同士のオンライン上に載せられ、いわばブラックリストとして残ると言われています。
保存期間などの詳細は全く分かりませんが、一定期間保険加入が難しいとされています。
このように、一部の例外を除き保険金などが支払われるかどうかは「正しい告知」に尽きます。
「正しい告知」をして加入した保険なら、安心されて結構です。
次回は普通の「告知書」と異なる「ガン保険の告知書」についてご説明します。
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