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2011年04月04日

☆自分年金のすすめ☆

生命保険分野でよく話題になる「4大リスク」をご存知ですか?

1.死亡リスク
2.入院リスク
3.介護リスク
4.老後=生存リスク

です。

では、ここで「1.死亡リスク」と「4.老後=生存リスク」を気になる年齢で比較してみます。



日本人が59歳までに亡くなる確率は何%だと思いますか?
※以下、厚生労働省『平成21年簡易生命表』のデータから引用


まずはご自分で考えてみてください。
私は仕事上、この質問を多くの人にするのですが、20%くらいという回答が一番多かったですね。


正解は男性で8.9%、女性で4.5%です。


ですから、生存率は男性91.1%、女性95.5%となります。


これは、0歳からの統計ですから、もしあなたが現在40歳なら生存率は飛躍的にアップします。
参考までに、
69歳までの生存率:男80.7% 女90.9%
79歳までの生存率:男58.6% 女79.0%

となります。


どうですか?
老後を迎える確率が圧倒的に高いですね。


では、健やかに老後を迎えた場合の生活費は月いくらかかると思いますか?


生命保険文化センターによると、「老後の最低日常生活費」は平均22.3万円ゆとりある老後生活費」は平均36.6万円となっています。


これを今まで支えてきた一般的な3本柱が、
1.公的年金
2.退職金
3.預貯金

です。

特に3の預貯金に関して言うと、高度成長期やバブル期には、定期預金というシンプルな方法でも、おもしろいように利息がつきました。
たいした知識はなくても、株で資産を何倍にも増やした人が数多くいます。
ですから、現在の老人にお金持ちが多いわけです。


でも、これからはどうでしょうか?
3本柱はどれもあてになりません。


そして、重大事件が近い将来起きようとしています。



それは・・・・・・



団塊の世代が年金を受け取る側になる



ことです。



団塊の世代とは、1947年から1949年までの3年間に亘る第一次ベビーブームに出生した世代を指し、約800万人います。
(厚生労働省の統計)



2011年現在、1947年生まれの人は64歳。

65歳到達まで、あと1年

70歳到達まで、
あと6年

です。


もちろん、人口の多い世代が1949年であっさり終わるわけではなく、その後も当分続きます。


団塊の世代予備軍を含めると、軽く1000万人を突破するでしょう。


現在は労働者であり税金を納めているこの1000万人が、


税金を納めず、年金をもらう側に回るんですよ!



背筋が寒くなりませんか?

そうでなくても疲弊している日本経済に追い討ち(トドメ?)をかけることは言うまでもありません。




さらに他にも不安要素は数多くあります。
・長引く低金利状態
・長引くデフレスパイラル
・日本国債の格下げ
・外交を含めた政治の頼りなさ
・いつ起こるか分からないインフレと円安

・食糧問題
・東日本大震災に対する政府の多大な支出
・東日本大震災による経済自粛



枚挙に暇なし、です。



ですから、「自分年金」を一刻も早く始めることを、強くお勧めします

長期(ここでは10年以上)で安定した運用は、実は生命保険が最も得意とする分野です。

しかし、保険会社により多くの種類があり比較検討が難しいので、専門家の説明が必要です。


「当社の年金無料相談はコチラ」  

Posted by 生命保険認定士 at 09:53Comments(0)